春肥を効率よく吸収させるために除草を徹底する。 また、浮き皮になっていないかも要チェックです。 春の品種は、高価なものも多いですが、はるみは比較的入手しやすい価格というのも魅力の一つですね。
12皮が剥きやすく、じょうのう(内皮)も薄く、種が少ない食べやすい柑橘です。 施肥 肥料は春枝が伸びだす前の3月、結実後の6月、収穫直前の11月の3回、1年間に施す量を3等分、あるいは春3夏4秋3の割合で施します。 <採収> 出荷基準に合った果実より早目に採収する。
17しかも、この皮が食物繊維たっぷりなんですよ。 松下農園では雨による余計な水分を減らし水分の管理調節で甘くて美味しいみかんを作る為 はるみを雨を除ける屋根がけ(カンレイシャ)で栽培されています。
不知火(デコポン)と兄弟品種 はるみはポンカンときよみの交配種ですが、 実は『不知火』も同じ掛け合わせで生まれました。 ちなみに「デコポン(不知火)」も両親が「清見」と「ポンカン(中野3号)」で、「はるみ」とは姉妹のような関係になります。
14