形としてはきれいなのですが、やりすぎるとナチュラル感のない眉になってしまいます。 link まず、 「つむじからの流れ」を意識しながら、ざっくりとした分け目を描いていきます。
20これは「アタリ」というもので、プロのイラストレータも顔を描くときに使うので覚えておきましょう。 これでは下まつげと頬の間が空きすぎてしまっています。
14差を持たせることで、 より人っぽい体を描くことができるようになります。 主に影が落ちやすい部分や、服の皺の交点などを中心に全体的に入れています。 後は髪はロング、短髪、鼻の高さ、口の特長、それらを織り交ぜてバランスよく描けばOKです。
12今回の線画に対して加筆を行った場所は下図の赤色で表している部分です。 大人になってからイラストを1から始めるなんて遅くない、と証明するために日々積み重ねています。 どちらが4 分割して描いた線? 実は Bが4 回に分けて描いたものです。
慣れてきたらひとかたまりで描けるようになりましょう。 煽りのラフを描くと輪郭線(青)と面(緑)は下図のようになります。 5~2倍幅の三角形をイメージすると描きやすいです。