いちご畑

イチゴ（苺/いちご）の育て方・栽培方法【春植え・秋植え】

暖かくなりランナーが出てきたら、まず、新しい苗をつくるためのポット（１０．５ｃｍのもの）を用意します。是非一度ご賞味下さいませ。

【葉かきをすると生長に勢いが！】イチゴは冬の間はじーっと寒さに耐え、生長を止めます。朝葉の先端に水滴がつくようになればベストです（写真参照）。

面積もそう取らないので、小さめのプランターでもOKです。１株でどのくらい収穫できるのでしょうか。・普通栽培（加温したりトンネル被覆したりしない露地栽培のこと）の場合、定植直後はマルチをしません。

肥料いちごの肥料は、りん酸の多い肥料を使います。プランターで育てる場合には、野菜用培養土を使用するほうが良いでしょう。

強い信念と豊かな感性は、誰でも簡単には真似できない美味しいいちごを作る秘訣なのかもしれません。

暖かくなるとランナーがどんどん伸びてきますが、実を大きく育てる為に収穫前と収穫中に伸びるランナーは全て摘み取ってください。

上からあげた水はなかなか土の中に染み込まないので注意します。それを育てて次作の実採り苗とします。２．イチゴの栽培基本（畑・プランター）イチゴの栽培は、秋に苗を購入して植え付けをしますので、苗選びが重要です。

原因は養分が適切に与えられなかったり、温度が適切な状態でなかったりすることです。イチゴの花摘み（摘花）イチゴは寒さや低温にはとても強い野菜ですが、厳寒期に咲いた花や蕾は霜に当たると傷んで実を付けることはありません。

９月下旬～１０月に定植した若い苗は、１０月に入り気温が下がってくるとググッと一気に茎が太くなり、とても元気に育ちます。ナメクジ専用の殺虫剤を使用したり、数が少ないのであれば割りばしで取るなどして対策をしましょう。