高橋大輔セクハラ

高橋大輔選手「パワハラ、セクハラはない」橋本聖子氏とのキス報道に見解

波風を立てたくない、との思惑も透けて見える。

七、八年前のことだったかな。

橋本氏のセクハラ行為が報じられることは、社会的に必要である。

橋本氏から高橋選手への行為は、立場上、セクハラと受け止められても仕方ありません。セクハラの要件は相手に不快感を与える性的言動ですが、この『相手』とは定義上、性的言動が直接向けられている者に限定されていません。スポンサーがついてたら、このような写真が出回ることはNGだと思います。

（石見剣）. 高橋大輔さんは、アリーナ・ザギトワさんの脚を「お尻から太もものラインにかけて…」「ふくらはぎも、しっかりしている」などと具体的に品評までしてしまいます。「私は橋本さんが会長に適任だと思っているんです。

こんな事を原因に引退の決意はしないで欲しい。黙っていることは、許されない。

こんな閉じ切った状態で、「透明性あるプロセスを確保」（武藤敏郎事務総長）できるはずがない。

その対応は「正しかった」ということになるだろう。