眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させる。 その特徴は、ヒスタミン受容体に対する選択性が高く、抗コリン作用などよけいな作用が減弱されている点です。 授乳中の婦人には投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には授乳を避けさせること。
52.長期ステロイド療法を受けている患者で、本剤投与によりステロイドの減量を図る場合には十分な管理下で徐々に行う。 時には、違和感や痛みを感じることもあるようです。
15馬場駿吉, 臨床医薬, 18 12 , 1371-1387, 2002. もっとも、・・・などと比較すると、眠気を訴える患者が多いことが確認される。
11慎重投与 腎機能障害のある患者[本剤の血中濃度を上昇させることがあり、また、高い血中濃度が持続する恐れがあるので、低用量 例えば1回量5mg から投与するなど慎重に投与し、異常が認められた場合は減量、休薬するなど適切な処置を行う]。 長期ステロイド療法を受けている患者で、本剤投与によりステロイドの減量を図る場合には十分な管理下で徐々に行う。
5保管上の注意 開封後防湿。 アレルギー性鼻炎• アレグラと並んでよく処方される第2世代の抗ヒスタミン薬になります。
6保管方法その他• 授乳中の婦人には投与しないことが望ましいが、やむを得ず本剤を投与する場合には授乳を避けさせる[動物実験 ラット で乳汁中への移行が報告されている]。 スポンサーリンク なお、年齢、症状により適宜増減する。
15アレルギー性鼻炎• 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 血液: 頻度不明 白血球数増加、白血球数減少、好酸球増多。