青い部分が隆起していたり、目や口の粘膜にあったりするようならば、蒙古班とは別の病気を考えたほうが良いでしょう。 肩や腕、脚などほかの広い範囲に蒙古斑がある場合には「異所性蒙古斑」と呼ばれ、大人になっても通常は消えません。
あなたもよくご存知の、赤ちゃんに特有のお尻(肩や背中に現れる場合も)の蒙古斑は、通常お尻の割れ目よりすぐ上に広がっていますよね。
全身に蒙古斑があります。 青をテーマに、さまざまな角度から記事を配信しているTABIZINE BLUE WEEK。 お尻や腰、背中にできた通常の蒙古斑なら、2~3歳過ぎからだんだん薄くなっていって、ほとんどが小学校に入るころまで、遅くても12歳ぐらいまでには目立たなくなるか消えるでしょう。
13例えば米国においては、原住民族の90%、アジア系の80%、ヒスパニック系の70%が蒙古斑を持つものの、白人系の場合は10%以下だと言います。
2真皮にはメラノサイトが存在しないのが普通ですが、日本人など黄色人種では、大部分の赤ちゃんで、お尻から背中にかけて、真皮にメラノサイトがみられます。 たとえば、 青色母斑という、少しふくらみのある青色のほくろのようなものがあります。
10悪性化など、ほかの病気の心配はありません。 増殖・拡張した毛細血管が皮膚の表面から透けて見えるため、赤くなります。
2久我山院 2016年 5月~2018年1月 188件• こんにちは。 ところがこの アザが背中やお尻以外にも出来てしまうことがあり、これを 「異所性蒙古斑」と呼んでいます。 資料3:持続性蒙古斑 資料4:異所性蒙古斑 資料5:太田母斑 資料6:伊藤母斑 資料7:青色母斑• - 蒙古斑について英文で書かれた写真入りのパンフレット。