少し、別の点から説明いたします。 2.意味はどちらも (1)「もらう」の謙譲語 (2)「食べる」の謙譲語 (3)「~してもらう」の謙譲語 の働きがあります。
9しかし、こちらも1の例と似ていますが、自分が無理に相手に頼んだような場合は、「(勝手を申しましたのに)お渡しいただきまして、ありがとうございました。 実は、「いただく」の部分はひらがなで書く場合と漢字で書く場合とでは使い方が若干異なってきます。
3興味深いことに、謙譲語としての「たまはる=給わる」という表現は、そのままの形で今でも残っており、「たべる」のほうはその変形として、もっぱら「食う」という意味に純化した。 Tsukishima プロのゴーストライターとして、芸能人、医師、文化人の代筆を手掛けること10年。 「いただく」の意味 ひらがなで「いただく」と書く際は、補助動詞として使う場合が主です。
6つまり、相手の許可を受ける必要がない場合は使用する必要がありません。 ここではそれぞれの詳しい使い方について、例文を挙げて紹介していきましょう。 (5)先生に御案内いただく この文章も補助動詞となるため「いただく」というひらがな表記が正しいといえるでしょう。
11ひらがなの「いただく」の場合は、「ご覧いただく」「お越しいただく」など補助動詞としての役割のときに使用します。 謙譲語も尊敬語も最終的に相手を立てて敬うという結果は変わりません。 ご質問2: <「貴重なお時間をいただきまして」 や「資料を送らせていただきます」などは、どれを使うのが正しいのでしょうか?> 前者は「いただく」、後者はどちらでも結構です。
12見下げてますよね。 先輩からお土産を 頂いた。