お内裏様。男雛と女雛のお雛様「内裏雛（だいりびな）」は天皇皇后をイメージした雛人形

おだいり様とおひな様って誰?→お内裏様は上の男女二人、おひな様は雛人形全員のこと。二人並んですまし顔のひな祭りの歌から誤解。

顔立ちから識別するのは、少しむずかしいかもです。女雛の衣装は出袖と身衣の2つのパターンの着物となっており、女雛の女性らしい色合いや柄が絶妙な着物は目を引きます。」と申し上げます。

八楽人のこともあり、その場合は和琴と箏をともに加える。最近は大きな七段飾りを飾れるお家も少なくなり、お内裏様のみを飾る方も増えてきていますよね＾＾。

一位（いちい）の木で作られます。

そんな時、「お内裏様とお雛様だけでも、出来る限りお飾りしてあげて下さい。ぼんぼりと行器（ほかい）は、こちらも伝統工芸の駿河雛道具。まず、内裏とはなんでしょうか。

の改暦以後は（）のに行なうことが一般的になった。赤いお顔は左大臣？歌詞で「あかいお顔の右大臣」と歌われている「右大臣」は、雛段飾りにおける四段目で弓をもった二人の護衛「随臣（随身／ずいじん）」の一人。太陽は、ご存知のとおり、東からのぼり、西へ沈みます。

内裏雛・女雛の衣裳について女雛の衣裳は十二単と呼ばれる装束です。現在の皇室でも、男性である天皇が「右」で、女性である皇后が「左」に立つことになっています。つまり、お内裏様という言葉は天皇とその妻の皇后を表す呼び名と言うことになります。