ワンダヴィジョン 4 話

ワンダヴィジョン第7話「第4の壁を破って」ネタバレあり感想

今月よりで配信スタートした最新作『』。 MCUフェーズ4の1発目となる作品だけあり、多くの期待が寄せられている中、最初3話の時点でファンの頭をフル回転させるような伏線や仕掛けがたくさん組み込まれている。最新話は毎週金曜日配信。

しかし、ウー捜査官がワンダに話しかけるシーン、ドッティがワンダを疑い、ワンダがドッティのグラスを割るシーン、ドッティが流血するシーンはバッサリとカットされ、なかったことになっている。

全部を同じ時代に書くほうが私には難しい」とにっこり。任務にあたる人物は、第2話のラストにマンホールから登場した人物とよく似た格好をしている。

その写真に写っていたのは第2話に登場した赤いヘリコプター… ウー捜査官はこれがモニカが最初に飛ばして消えた「 S. さらに、第2話でラジオから呼びかける声、これもダーシーの作戦でその声の主がウー捜査官であることも判明します。

ワンダがこの編集作業を意図的にやっているのか…それともこの物語にはワンダ以外の第３者が介入している可能性があるのか? マーベル・スタジオが初めてシットコムを取り入れたことも斬新だが、さらに驚くべきは、エピソード毎に年代が進んでいくという設定だ。。

映像では、2人のいる世界が現実なのか、タイムトラベルなのか、全く真相を掴めない彼らが、唯一の鍵であるモニカを頼りにさらなる調査を進めていることが明らかに。

そのマリア・ランボーは、3年前に他界。ジミー・ウーはオークランドからニュージャージーまで来たという。「（第4話は）とっても面白い視点の逆転です。

D」のエージェントフランクリンにも注目の要素があります。」のメンバーで、『アントマン＆ワスプ』にてスコット・ラングを監視していた人物だ。

最後に「おチビ中尉」というフレーズが入っている通り、『キャプテン・マーベル』 2019 での台詞が流れている。