柳刃や薄刃は1~2mmも小刃をつけるべきじゃないと思いますが。 砥石が入るサイズの容器 砥石は使用する前に 水に漬け込む必要があるので、風呂桶やバケツなどを利用します。 週に2から3回くらい研ぐならこれで十分です。
荒砥、中砥、仕上げとも水を掛けながら研ぎますが、荒砥は吸水性が高いので、頻繁に水をかけて、使います 表面に水がなくなればかけます。 PC買いなさい! これはPCサイトなんで動画の他にも携帯からは見れないものばかりなの。
ですので、基本は両刃と同じですが、細部で研ぎ方が変わってきます。 研ぎながら水をさらに継ぎ足すとよいでしょう。 毎週のように包丁を研ぐのは大変ですが、せめて 3ヶ月に1回程度は研いであげてください。
1出来るものなら雑巾がけのように、一方方向に10mでも20mでも研げれば理想的です。 この作業を、軽減する為には、荒砥という砥石で一気に刃を出して、中砥で研ぎ傷を軽減する必要があります。
7プロが研いでも、へこみます。 やわらかめの砥石でも研ぐこと自体はできますが、鋼は硬いので 砥石の表面が削れやすく平面でなくなりやすいので、砥石の手入れである 面直しの頻度が増えてしまいます。
20この2ミリをなくなるまで研ぐのは、かなりの労力を必要としますが、一番大切な作業です。 奥さんに叱られても良いという勇気のある人は別です。
6主に日本料理で使われる「和包丁」が、この片刃にあたります。 砥石を見れば、もっとどの程度の人かも分りますので、料理の素人といえど、刃物を使った趣味の人をあなどると怖いですよ。