文書の行間を1行にするには、[ 段落間隔なし] を選択します。 行グリッドとは、文字を小さくしても行の高さが変わらない原則のことです。 行の高さが18ptなのに、14ptの文字で2行分となります。
2ちなみに、特定部分だけではなく、すべての段落の行間を狭くするには、「標準」スタイルを変更するとOKです。 これを使えばさらに狭くすることも可能です。 見た方が分かりやすいと思うので下の図をご覧ください。
18そして右側の[間隔]の場所には、 その場所で使用しているフォントサイズをそのまま入力します。 7[行間]で[固定値]を選択する [段落]ダイアログボックスが表示されたら、[行間]をクリックして[固定値]を選択します。 これも行グリッドが原因です。
6段落単位で何かを変更したい時など、その段落全体を選択しなくても、その段落の中にカーソルがあれば、段落全体の設定ができます。 スポンサードリンク | |Word 2016で行と段落の間隔の設定を行う. 行数を変更する ページの行数を変更すると 1 行の高さが変更されるので、それに合わせて行間も変更されます。 そして、一定のリズムで繰り返されているのが正しい状態です。
13しかし、その分、フォント サイズなどに関わらず、既定の行間がとられてしまうのです。 今回は固定値からの設定を行いましたが、他に最小値という項目があります。 [ OK] をクリックします。
16グリッド線は、[ページ設定] ダイアログ ボックスで設定した 1 ページあたりの行数分、表示されます。 (3)段落前行間、段落後行間 最後に、日本語の文章ではあまり使うことがない機能をご紹介します。
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