籠神社

ダビデの星と元伊勢籠神社の不思議

柵の奥には岩磐がありました。社殿は一間社銅板葺で、京都府の有形文化財に指定されている（真名井神社の附）。

真水ですが飲用ではないそうです。ぜひ、ご覧になって、ご自身で確かめてほしい。

この葛城に居た尾張氏が、丹波の支配者であった時代がある。勘注系図等に天忍人命の別名とするのも疑問である。

由碁理が国府を置いたと言う伝承を持つ。

そして、これは日本という国にとってきわめて重大な出来事であると感じる。『元初の最高神と大和朝廷の元初』は、真名井神社は、後に述べるように、古代の磐座を以て神座とし、その神座と、本殿内との両所に御神霊をお祭りされて来ているから、豊受大神伊勢国奉遷後も、祭祀は、それ以前と変りは無かったようである。

則チ奉レリ称シ二豊受皇太神ト一人皇二十二代雄略天皇之御宇依リテ二天照皇太神御託宣ニ一奉ルレ遷シ二當宮ヲ於勢州ノ山田ノ原ニ一。亀に乗ったお姿は応神朝の海部の賜姓以前、海人族の始原の一面を語り、又海氏と天系との同一出自をも示唆するようである。

公式の奥宮であるとともに、マナの壺がご神体たと本に書かれていた真名井神社にも足を運んでいますので、次回そのことを記事にしたいと思います。月は月読、月讀の事で、日は天照大神を意味すると、思われる。

5年（）成立の『』ではに「篭神社（籠神社）名神大月次新嘗」として、に列するとともに朝廷の・でに預かった旨が記載されている。 Web上の情報は正しいとは限らないが、籠神社の絵馬に六芒星が、現在もあるのだから正しいのだろう。