受験勉強中は、ものすごいストレスで何度も何度も受験を辞めようと思いました。
事例問題は配点がめっちゃ高いから、解けるようにしておこう! はい、日本中の心理職がソワソワした合格発表が終わり、こんな感じの結果になりました。 心理の国家資格、「公認心理師」の試験に合格しました。 という気分に陥って、なかなかシンドイ時期も長かったです。
23、40代が約60%を占めるんだね。 第3回は一般問題に難問奇問が多かったのですが、事例問題が比較的簡単だったと言われていますから、それらがこの結果につながったのでしょう。
11これまでに発表された日付を整理すると、 4月14日:第3回試験が「延期」と発表 6月22日:「今後の日程につきましては・・・しばらくお待ちください」のお知らせ 7月22日:第3回試験の新日程が発表 8月28日:第4回試験(それ以降も)のスケジュールが「予定」として発表 こうして、すこーしずつ発表されていく感じで、ここまで来ていますよね。
4資格の登録申請を行い(済ませました)、登録されて、登録証の交付を待たなければなりません。 心理学の歴史を辿り、人間の心理や感覚を多角的に捉え直すのも面白かったし、TAOにいらっしゃっているクライエントさんの理解にもつながりました。 当塾もしっかり合格戦略を描いて講座を進めていきますので、是非お問い合わせください。
14*ちなみに諸外国の多くは、心理の国家資格は大学院博士課程修了が条件のようです。 やっと日本に心理の国家資格ができて、昨年が第3回目の試験でした。