6月中旬ころに羽化し始め、9月ころまで見られます。 その光の当たりかたで翅の色が変化するのを撮影するのが楽しみです。
縄張り意識が強く、他の雄とよくバトルをします。
NRさんは、昆虫にも興味 がありましたか。
「ヒコーキトンボ」の別名があるとは、知り ませんでしたね。 チョウのようにひらひら飛んでいるかと思えば、一瞬で別の場所へ移動するほど早く、意外に運動能力は高く、やはりトンボであると認識させられます。
4数が多いときは、ちょっと不気味なくらい。 一度にたくさんの風をつかまえているので、忙しくはねを動かさなくても、上手に飛ぶことができるのです。 チョウトンボはウスバキトンボやシオカラトンボなどの最普通種に比べればずっと棲息地は少ないものですが、そう珍しいものではなく稀少種とまではいかないでしょう。
特にメスのチョウトンボは日差しに当たると発色が引き立って宝石みたいですね! トンボなんだけど蝶のような優雅さを兼ね備えていて本当に不思議な昆虫です。 もし触れる事があったとしても人体に悪い事は怒らないので怖がらなくて大丈夫です。 fuliginosa Selys, 1883 チョウトンボ チョウトンボ(蝶蜻蛉 Rhyothemis fuliginosa)はトンボ科に属するの一種である。
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