ドキドキ文芸部考察

【完全ネタバレ】DDLC（ドキドキ文芸部）を最後までプレーしたら怖いだけのゲームじゃなかった

私が望むのはあなたがそれを嫌悪することだけ。怖いもの見たさなんだろうか。

ドキドキ文芸部!

入部理由を「家にいるよりまし」と言い、「父親に殴られる」と発言するなど、家庭において何らかの問題を抱えていることを暗示させる場面がいくつかあるが、最後まで自殺することはなく、また本人もモニカも彼女の抱える問題については多くを語らない。そういう場合はこの記事を読んで、「そういうゲームがあるのか」と思ってみるものいいだろう。普通に高校に通えていれば早生まれの高校１年生ぐらいだろうか。

『DDLC』真考察空想と現実を越えて僕たちはMonikaに会いに行く【ドキドキ文芸部／Doki Doki Literature Club !】

逆にキャラがいきなりメタ的な発言をしたり、プレイヤーに語りかけてくるようなのは、第四の壁を破ることとされる。そこには彼女が最後にゲームを破壊した理由が書かれている。また、ネットではすでにいろいろと素晴らしいレビュー・考察がされているので、そちらを是非参照してほしい。

『ドキドキ文芸部！（Doki Doki Literature Club!）』ネタバレ感想と第四の壁の話

プレイ時間は３～４時間で、そこまで時間はかかりませんでした。

考察

・先の先の話ですが黒幕のyuriも助けたいと思っています。

「ドキドキ文芸部」直訳のダサさ：DDLCと翻訳の問題

なお、この記事には本作の核心に触れるネタバレしか含まれないので、プレイ前には絶対に見ないように。

考察

Doki Doki Literature Club! salvatoはこのようにmonikaにほかの三人より目立つ白をつけ気付きやすくしました。モニカとだけ仲良くすればいい。