ヨハンイブラヒムレビル。レビル

名将？凡将？ヨハン・イブラヒム・レビル

討つは地球連邦の軟弱である、と！討てばよろしい。耽美主義的な性格はそのままだが、れっきとした武人。

人材面では玉石混淆であったにおいても頭一つ飛び抜けた才人であり、Ｖ作戦に始まる連邦軍の反攻作戦を成功に導いた立役者である。「北部に展開している部隊は最低限の警戒部隊を残し欧州中央まで下げます。緊急時には当てにしていいだろう。

しかし、連邦の国民よ。

たとえば自分で信じてもいないニュータイプ部隊を作戦に組み込んで、おとりにしたり。鉄華繚乱３弾から極限覇王、鉄華繚乱４弾から覇神が追加された。

百歩ひき退ってザビ家のジオン独裁を認めたとしても、なに故に、地球連邦そのものまでがザビ家の前に膝を折らなければならないのか！地球連邦とは、個人の主権の確立の上に立った政府である。

ラルの項にある台詞に集約されてしまうが、愛に生き、愛に死んだ女性。艦隊戦では連邦軍に一日の長があり、連邦軍が優勢に進むもののジオン軍がミノフスキー粒子を利用して艦隊を散開、レーダーの利かない距離で一斉に転進してレビル艦隊へと一気に突貫した。