花火師コロナ

コロナストレス、花火で癒やして北九州の会社が無償で打ち上げ｜【西日本新聞ニュース】

本日より販売を開始いたしますので、お知らせ致します。丸玉屋茨城工場の火薬庫に眠る花火玉の在庫出典：丸玉屋提供親友の死を機に、花火業界へと飛び込んだ「テーマパークでの打ち上げなどは少しずつ持ち直してきているものの、人が集まる場所での打ち上げは難しく、これまで通りとはいかないのが現状です」。

散歩中に偶然花火を見た人は、思わず感嘆の声をあげていました。

一方で、新型コロナウイルスの影響は、村瀬さん自身にも振りかかっていました。それが「全国一斉悪疫退散祈願Ｃｈｅｅｒｕｐ！花火プロジェクト」だ。

その打ち上げを通して、日本を元気にしようとする花火師たちの素顔をカメラが捉える。

今回の打ち上げ花火を計画した張本人です。

当日は長く垂れ下がるように光る「柳」や、カラフルに点滅するものなど数十発打ち上げる計画だ。

しかし、花火大会の中止が相次ぎ店は休業。「３月から花火大会の中止が続々と決まり、危機感がありました。