お中元お礼状梅雨

お中元のお礼状に役立つ書き方例文【6月、7月、8月】

ビジネス向け・梅雨の候お変わりなくご活躍のこととお喜び申し上げます。まずは、取り急ぎお礼まで。

皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか？こちらは〇〇さん（夫の名前）をはじめ、こども達も毎日元気に過ごしております。お世話になっている方に贈る夏のギフトというイメージのあるお中元のマナーは、どのようなものなのでしょうか。また、配偶者の言い方は「旦那」ではなく「主人」や「夫」と表記します。

目上の方にはがきで出す場合は、「はがきにて失礼します」の一文を添えるようにしましょう。

（中略）梅雨明け前の季節柄雨の多い日が続きますので夏風邪など召されぬようどうぞご自愛ください。

・ビジネスシーンで使える横書きのお礼状文例（1）拝啓（2）盛夏の候、（3）貴社におかれましてはより一層ご隆盛のこととお慶び申し上げます。敬具月を問わずに送るお礼状拝啓皆さま、変わりなくお過ごしでしょうか。略儀ながら書中にて御礼申し上げます。

また、その際、もしお中元をいただいた相手が取引先の方など、仕事上、日頃から付き合いがある場合などは、文面が会社内で決まっている場合もあるでしょうから、一旦は過去の例文がないかどうか上司の方に確認してみるとよいでしょう。