チッピング塗装

戦車模型やガンプラで使える！スポンジを使ったチッピング塗装の方法（手順・やり方・プラモデル）｜ラブプラ

好みによって表現の幅はあるものの、基本的に平面部分にはあまり傷は付かないということを意識していただけたらと思います。下記の末尾がだいたいの塗料の比率です。なので、僕は毎回光沢塗料をそれっぽい色に調色して使用していますが、この部分はお好みに合わせて試行錯誤していただけたらと思います。

塗装素材（下地）と上塗との付着性を確保するのがプライマーで、ミッチャクロンもこれですね。

Amazonの情報を掲載しています下準備として、ラッカー塗料で下地の色を塗装します。間違えても「真鍮メッキブラシ」をプラモデルのパーツに使わないようにしてくださいね。

使用する食塩はできるだけ粒子の細かい、サラサラの焼き塩が使いやすいですね。ティッシュの代わりに使えば塗装時の埃の混入を抑えることができます。

クッション性のある塗装、タイヤハウス内や貨物車のサイド部分に塗装したりします。ガンプラ等の小スケールの模型に適したチッピングではないでしょうか。状態 180sxのワイパーも、サビと色褪せで年式を感じてしまいます。

【通販リンク】• 仕上がり今回のコースのワイパーブレードとカウルトップだが、通常の塗装より凸凹のあるチッピング塗装の方が質感が出て個人的に気に入っています。

下地塗料を塗ったパーツにピグメントを溶かしたペーストを盛り付けます。これを取っていきますが、剥離剤だけでは取れない強固な塗装が残り、これをサンダーでひたすら削りました。

キムワイプ S-200 【基本説明】研究所などでも使用されているケバ立ちや紙粉が少ない紙製ワイパーです。スポンジは作業前に凸凹になるように手で毟っておくと、よりランダム感を出すことができます。

ひっかき傷は定規などをガイドにして付ける力の入れ過ぎに注意• 記事内で紹介しますが、チッピング専用の塗料を使ってもOKです。