検査結果自体はどの項目も平均内ですが、たとえ全項目が平均内だとしても、各項目との凹凸が大きいと、その子にとっては何らかの生きにくさを感じている状態だそうで、娘の場合は、ワーキングメモリの部分が他の項目よりグンッと下がっています。
しかし、何事もチャレンジしてみないことには始まりません。
—III• このコメントの一つ一つが驚きでいっぱい!!たった90分のやりとりで、完全に娘の特徴を捉えてらっしゃる。
耳から聞いた情報を頭の中に短期間記録しておく力。 語音整列:ワーキングメモリー指標 WMI の基礎検査で、一連の数字とかなの組み合わせを読み聞かせ、数字は昇順に、かなは五十音順に答えさせる検査。
3理解:言語理解指標 VCI の基本検査で、日常的な問題の解決や社会的ルールなどについての理解に関する質問をし、それに口頭で答えさせる検査。
19部分から全体へ説明する• 下位検査は以下15の要素で構成されています。 学習障害児(読み、読み書き、計算、読み書き計算)• そういう私も、実はつい最近までそんな程度のぼんやりとした理解でした。
10絵の概念:知覚推理指標 PRI の基礎検査で、共通の特徴を持つグループになるように、各段から一つずつ絵を選ばせる検査。
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