鬼滅よりいち

【鬼滅の刃】縁壱(よりいち)の悲し過ぎる生涯！最後は報われた？継国縁壱が残した功績とは？

産まれた時の赤ちゃんでは、まだ言葉を話す事は出来なくて当たり前です。身体能力が飛躍的に高まったときにあらわれる「痣」、相手の内臓や筋肉の動きすら見通せる「透き通る世界」。

この世はありとあらゆるものが美しい。

本編では炭吉、黒死牟、そして無惨の回想にのみ登場。

縁壱は寺に行くように言われていたが寺には向かわず、どこまでも続く美しい空の下を思いきり走った。無惨は「呼吸を使う剣士にはもう興味がない」と告げて攻撃を仕掛けますが、縁壱は掠り傷でも死に至ると感じ、全て避けてみせます。しかし兄の剣の稽古をみて自分もやってみたところ指南役を一瞬で倒してしまいます。

鬼滅の刃のよりいち（縁壱）が耳飾りをつけた時期は、恐らく、二歳児くらいの時だと思われます。その腕は6本もあり腕を増やさないと縁壱の強さを再現できなかったほどの強さだったことが分かります。

そして、後に継国縁壱の嫁となる女性。継国縁壱つぎくによりいちの名言セリフ名言1：俺はこの国で二番目に強い侍になります兄上の夢はこの国で一番の侍になることですか？縁壱は兄の巌勝が剣の稽古をしているのをいつも物陰から眺めていました。

そこで縁壱は剣士に合わせた呼吸を教え、その結果、様々な派生の呼吸が生まれた（この時期に炭治郎の先祖に『日の呼吸』を教えたと思われる）。縁壱の本音を常に聞いていた炭吉は、後に縁壱とある約束を交わすことになります。

そこで各々の剣術に合わせた呼吸法を継国縁壱が次々と開発し、鬼狩りの剣士は更に強く進化した。巌勝は縁壱の兄。

縁壱の強さは八十を超えても尚、まったく衰えておらず、黒死牟は手も足も出なかった。