以前書いた記事「」も、今だに反響があります。 マスクの網目はウィルスのサイズに対しスカスカですし、周囲も開いていてウイルスを防げる構造になっていません。 私達が手に入れられるものは、ほとんどが同じような種類のもので完全にウイルスが遮断できるものはないと思います。
16腹を立てて当然です。 愛されるコツは愛すること(好意の返報性)。 (画像:「理化学研究所・神戸大学」) また、上の図のように、フェイスシールドは角度が大事で、なるべく顔に近づけるよう垂直に装着することが大切です。
10つまり、いくらフィルターの機能が優れていたとしても、正しくマスクを着用しなければウイルスを遮断するのが難しいことがわかる。 コロナウイルスは、ススやマスクの繊維よりも小さいですから、ある程度は効果や有効性はあるけど、ほとんど無意味で無防備な状態と変わらないと思いますので、マスクに頼りきった生活はしない方が良いでしょうね。
12情報強者のみなさんには、ぜひ正しい情報発信をお願いしたいと思います。 しかしマスクが感染予防になると思い込んでいる人が数多く、それはパンデミック時に混乱を助長します。 5年前に英国の医学誌に発表された論文では、1607人の医療従事者を、医療用マスクをつける人、布マスクをつける人、マスクをつけたり外したりする人にわけて感染リスクを比べたところ、布マスクをつけた人がもっとも呼吸器疾患やインフルエンザ症状を示した人が多かったという。
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