なおざり に する。 「おざなり」の意味とは？「なおざり」との違いや語源・使い方・英語表現を解説

「おざなり」「なおざり」の違いと使い分けの例文

「おざなり」の意味の「いい加減にする」というのは「その場しのぎの応対をする」ですが、「加減に」というのは「何もしないこと」です。 「なおざり」と「おざなり」は同じような言葉ですが、意味合いが違う言葉であるため、正しい意味をきちんと把握して使いわけましょう。 まず、それぞれの語源について見てみましょう。

10

「おざなり」と「なおざり」の違いとは？

しかし、 難しいからこそきちんと使いこなすことで、社内外の方からの信頼を積み重ねることができます。

8

「おざなり」と「なおざり」の違いとは？

例文：「あのお店はクレームもまともに聞かない、対応はなおざりだった」• 例文 1. 「なおざり」も「等閑」と同じ意味であることから、この漢字が「なおざり」に当てられたのです。 ・彼はおざなりな仕事ばかりしていた為、上司どころか後輩にまで見放されていった。

4

【おざなり】と【なおざり】の意味の違いと使い方の例文

【なおざり／なおざりにするの類語】 等閑（とうかん）／等閑視／等閑に付す／閑却／おろそか／あだやおろそか／あだおろそか／おおろか／斜め（なのめ）／軽忽／ゆる／忽せ／忽略／適当／いい加減／無責任／／杜撰脱漏／杜漏／疎漏／粗漏／ぞんざい／いけぞんざい／投げやり／手抜き／粗末／大雑把／あららか／雑／粗雑／粗忽／粗略／粗大／アバウト／不注意／不行き届き／懈怠／懶惰／緩怠／不徹底／不正確／出鱈目／／大まか／生半可／怠慢／怠惰／懈慢／慢易／蔑ろ／ネグレクト／横着／忽諸／スルー／軽視／無視／黙殺／度外視／見向きもしない／受け流す／右から左へ受け流す／右から左に聞き流す／どこ吹く風／見逃す／見過ごす／見落とす／見落し／目こぼれ／／かりそめ／行き当たりばったり／場当たり／急ごしらえ／苟且／成り行き任せ／当座逃れ／一時逃れ／一寸逃れ／放置／放っておく／ほったらかし／ほったらかす／ほっぽらかす／放念／放心／うっちゃる／無沙汰／看過／やり過ごす／そっちのけ／留守／お留守／余所になる／余所にする／なげやる／うちやる／うっちゃらかす／打ち置く／差し置く／差し放つ／差し放す／捨てる／捨て置く／打ち捨てる／置き去り／野放し／二の次／後回し／遅らかす／後らかす／たらい回し／かまける／あぐらをかく／軽んじる／軽んずる／上の空／心ここにあらず／顧みない／無関心／無頓着／構わない／気にしない／知らんぷり／知らんふり／知らん顔／知らぬ顔／頭にない／気に留めない／大事にしない／大切にしない 【なおざりの同音異義語】 － 【なおざりの関連リンク】. 「物事をおろそかにして軽く見ること」を「おざなり」といいます。 道に従うという意味の「道形（みちなり）」という言葉がありますが、「形」は対象に従う・それ相応という意味を持つ漢字です。 それどころか，ご自分の契約の民に非常な関心を示しておられたのですが，彼らはみ言葉を軽視し，エホバに反逆するようになりました。

7

「なおざり」と「おざなり」の意味の違い｜例文で使い方を解説

平安時代に書かれた紫式部『源氏物語』「若紫」にはすでに用例が見られ、「ゆくての御事はなほざりにも思ひ給へなされしを」（大意：出がけにおっしゃったことは軽い冗談かと思っていたのに）とあります。 なおざりは、物事に着手もしないで放置しておいたり、真剣に取り組もうとしなさまに用いる言葉で、「いい加減」なのは「物事に対する姿勢」である。 『おざなり』については19世紀初めから使用例が認められるそうです。

18

「おざなり」と「なおざり」

そこで今回は、「おざなり」と「なおざり」の違いや使い方についてご紹介します。 「等閑」の意味は「なおざり」と同じであるため、「等閑」と漢字で書くことができます。 しかし、「なおざり」は注意や意識を払わないことを指す言葉です。

7

「おざなり」「なおざり」の違いと使い分けの例文

片付けをなおざりにしていると、いずれ手のつけられないゴミ屋敷になるだろう。

4