なかなか完体を拾うこと ができず、ここにも破片の写真を掲載してい たけれど、2006 年の秋に、ついに拾うこと ができた。 夜行性で昼間は砂に潜っている。 ネズミみたいに、もぞもぞ動きよる。
16January 2021 NEW ENTRY• 分類でも分かるように、ウニの仲間で、殻はハート型 英名のハートはここからきている 棘は前から後へと一方向に流れ、その中に数本縞模様の長い棘がある。 ちょっと見に来んか。
1サンショウウニの仲 間でよく見られるのは、サンショウウニ、キ タサンショウウニ、ハリサンショウウニあた りだが、そのどれかではないかと思う。 ヒラタブンブクはウニの仲間なので、たぶん中身がおいしいと思われる。
20ヨツアナカシパン Peronella japonica カシパンは「菓子パン」のことだと思う。 備考: ・奄美大島で、似た形状で刺が白い個体を見たが、かなり印象が違う。 この幼体は小 型の仲間と混同されているのでは?という意 見もあるが、定かではない。
13標準和名: オオブンブク科の一種 学名: Rhynobrissus hemiasteroides 分布: ・ハワイ、タヒチ、オーストラリア、奄美大島 見かけた場所: ・鹿児島県:奄美大島 嘉鉄の砂地の水深10mくらいのところに落ちていた。 アカウニに比べて殻高が高い。
3でも、 つい最近になって図鑑を見て、別種であるこ とに気がついたのだ。 オオブンブクみたいに砂利好きなのかもしれない。 最初 はブンブクの仲間とも思ったけれど、こちら が正解のようだ。