パンツァードラグーン

『パンツァードラグーン：リメイク』は“思い出補正”を超えられるのか？初代を3機種で味わったファンが遊んでみた【プレイレポ】 2ページ目

美術監督 - 木下和宏• 小林さんとは，2014年のBitSummutでお会いして，ご挨拶をしました。ゲームの概要 [ ] 本作は3Dである『』シリーズの第3作として発表されたが、シリーズ中で本作のみRPGとして制作された。野生氏：ええ。

ただし「攻撃力」と「心技力」、「防御力」と「機動力」はそれぞれ対極関係にあり、両立することはできない。野生氏：そうですね。この独特の操作感覚も、ファンにとってはお馴染みのもの。

あくまで筆者個人の感想ですが、美化した思い出に近いグラフィックで、『パンツァードラグーン』がリメイクされたように感じています。難易度がかなり低めなので、やり応えもあまり感じません。

レーザーを打つ前の溜めとかどう見てもパンツァードラグーンのドラゴンのそれだ。基本的なシステムは前作を踏襲。回復バーサークに関してはシンクロナスゲージ消費が1本のみとなっている。

そして、思い出にこそ引っ張られてしまう自分自身もまた、難儀な存在にほかなりません。パンツァードラグーンミニ -MINI 用ソフト、1996年11月22日発売。

」と驚いていたのは、私がプレイするのを横で見ていた当サイトの（セガ好きでおなじみ）だ。もし未体験という人はぜひこの機会にプレイしていただいて、名作の25周年をともに祝福してもらえればと思う。最期には、アゼルによって起動された塔の送り込んだ純血種攻性生物の強襲にあっけなく息絶える。