小柳ルミ子コロナ

小柳ルミ子、デビュー以来初めて「仕事ゼロ」に引退も考える

私は独りで身軽なので、引退して迷惑をかける人もいません。「3～4日間ずっと泣きっぱなしでした。

9月には、半世紀の生きざまや美についてつづった著書『もう68歳と思うのか、まだ68歳と考えるのか』（徳間書店）を出版。そして引退発言を撤回。「もういい年だから」「この年齢では無理よ」と、何かを諦めようとする人は、小柳さんからしてみれば「逃げ」ているいう。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10～60代の男女1,880名の男女に調査したところ、79. 私は独りで身軽なので、引退して迷惑をかける人もいません。

救ってくれた桑田にお礼の手紙を書いたという。

「コロナ禍で失っていた自信を取り戻す光でした。そんな自分を桑田さんは見てくれていた。「やはり私が懸念していた事が起きました！【コロナ詐欺】です！実は今日私にも登録されてない不審な電話番号から電話がありました」と報告。

歌手・小柳ルミ子の命の恩人なんです」と、涙を流しながら感謝していた。コロナ禍の芸能界でも、必要とされている人は仕事をしている。

日本の宝、唯一無二の桑田さんが私のことを書いて、言ってくれている。

「ブログやインスタグラムもやっていますが、ラジオで、自分の声で引退を考えていると話しました。 — 2020年 2月月18日午前6時21分PST 歯周病の治療をゆうコリンの旦那さんにしてもらっていたとか。

だが、今年のコロナ禍で、実は「芸能界引退」も決意していたという。作曲家・平尾昌晃のプロデュースにより「わたしの城下町」で歌手デビューし、160万枚の大ヒットとなる。