まど・みちおさんの「あいうえおのうた」 日本語教師のいろはにほへと~中国の大学編~. このページでは、漢字の読み方を含めて、全ての文字を原文の下の行に仮名で表記しました。
13ワ、ヰ、ウ、ヱ、ヲ。 詩の書き出しが「水馬=あめんぼ」なので、「あめんぼのうた」「あめんぼの歌」「アメンボの歌」と、また、「あいうえお」と出てくるので「あいうえおの歌」「あいうえおのうた」と、また正しい表題の 『五十音』から「五十音の歌」などとも間違われることがあるようです。
) 蝸牛、螺旋巻、マ、ミ、ム、メ、モ。 さて 此 この 薬 くすり、 第一 だいいちの 奇妙 きみょうには、 舌 したの 廻 まわる 事 ことが 銭 ぜにごまが 裸足 すあしで 逃 にげる。
18主な歌詞の意味については後述する。 一 ひとつへぎへぎに、へぎ 干 ほし・はじかみ、 盆豆 ぼんまめ・ 盆米 ぼんごめ・ 盆牛蒡 ぼんごぼう、 摘蓼 つみたで・ 摘豆 つみまめ・ 摘山椒 つみさんしょう、 書写山 しょしゃざんの 社僧正 しゃそうじょう。 ) ・ささげにすをかけさしすせそ (その魚淺瀬で刺しました。
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