べそをかいて泣く様子をベソベソとかベソリベソリのような表現が江戸時代には使われていました。 【目次】 ・ ・ ・ ・ へそくりとは 「へそくり」を辞書でひくと、 「主婦などが、他人に知られないように少しずつためた金」とあり、世帯収入と分けておく「内緒の存在」という意味合いが強いことがわかります。 日経ビジネス電子版によると、国内タンス預金の総額はなんと50兆近くも! これが家族に内緒の現金であれば「へそくり」と呼ばれるわけですが、あまり金額が大きくなると、安全面などでも心配なことが増えそうです…。
12なににしても、貧しい家計の中で本来なかったものを、いざというときのために蓄えておく「非常資金」に違いはありません。 へそくりは糸を作って貯めたお金 でした。
へそくりの語源とは? 「綜麻繰り」が語源 へそくりとは、家計をやりくりして内緒で貯めたお金のことをいい、江戸時代(1603年~1868年)にはへそくりという言葉が使われていたといわれています。
11地球物理学の世界的権威。 本だな• 科学雑誌『Newton』の初代編集長として、青少年の科学啓蒙に情熱を傾けるかたわら、「人生の幸福」について深く探求し、自己実現の具体的な方法を説く。 (CAS). つまり「へそくり=綜麻繰り」とは繊維をより合わせて麻糸をまとめる糸巻き作業の事で、この綜麻を売る事で稼いだお金の事を「へそくりがね=綜麻繰り金」と呼ぶんですね。
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