もし仮に、このような人たちがいたとすれば、『小樽入浴拒否事件』のように、店主に対して、不合理な人種差別を主張して、慰謝料請求をする人が出てくるかもしれません」 なお、店では、パスポートなどで国籍を確認するようなことはなかったということだ。
5店舗はカウンターのみの全8席。 店のルールを守らない日本人が多くなるなか、海外の客は一度注意すれば守ってくれる。 そのうえで、このラーメン店の措置に対して日本のネット上では「日本の飲食店で日本人の入店を禁止するとは前代未聞」、「店主は全く商売が何たるかを分かっていない」との批判が出る一方で、飲食店経営の経験があるネットユーザーからは「確かに日本人のマナーが一番悪い」と賛同する声や、「店にも客を選ぶ権利がある」、「客も自分が神様でもなんでもなく、サービスを提供する側と対等な関係であることを意識しなければならない」との意見も見られたとした。
12客が上なのか?とか国籍差別だとか、いろいろありますが、目に見えないだけで法律上は双方の合意がある「契約」です。 それは「一人一杯」注文をしないといけないようで、守ることができなければ入店が禁止されるというもの。
7ユーザーは議論の他の参加者、また読者や、当該記事の題材となっている人物に対し尊敬をもって発言しなければならない。 客による過度な迷惑行為は「カスハラ」(カスタマーハラスメント)と呼ばれ、広がりをみせている。 というのも、ここの店主である有馬明男さん(42)は「日本人観光客のマナーは年々悪くなっている」と話す。
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