原作であるコミックも、機会があれば読んでみようと思います。 自分だけ、他の人とは違う生き物である事の悲しみ• ちせがいなくなった部屋で、ちせの日記を見つけます。 自衛隊に属して戦うチセは、兵器である自分を女性として見てくれるテツに惹かれていく。
私、こんな体になっちゃった、、、(泣)」 (1話の最終シーン:僕が泣いてしまったセリフです) 上述している通り、普通の女子高生だった「ちせ」は、突如政府に拘束されてしまい、「兵器」にされてしまいます。 それを見たシュウジは「どこが?」と思うばかり。
そして展望台までの坂を転びながらも必死で走るちせ。 そんな2人を見て「やらしい」と言い兵器の腕を見せて「2人ぐらい簡単に消せちゃうんだわ」とちせは言ってみせた。 (外伝ではその後に地球に残った生命が誕生した様子?が描かれています) 第三者的にみれば、最後に抱き合ったちせはシュウジが具現化した姿であり、シュウジは宇宙船の中でひとり、兵器となったちせに寄り添って生きていくのでしょう。
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