そんな時には、まず上糸と下糸の糸の色を変えて再度縫ってみてください。 高さが1ミリ単位で違います。 針を外し曲がったり汚れたりしていないか確認してつけかえてください。
貰ったり、以前のミシンがボビンケースを使うタイプでそのまま使っているという方が結構いらっしゃいますが、これが原因で糸調子が悪くなることがあります。 ・ミシン糸の状態を確認する ミシン糸が古かったり、よれやすかったりする場合は、針先を通る前にダマになってしまう可能性が高い。
9糸が正しく通っている、さらに、糸調子も程良い、なのにすぐ上糸が切れてしまう時は、ミシン糸がどこかに引っかかっていないかを見てください。 下糸のかけ方が間違っている 釜(ボビンを入れるところ)の手前に糸を引っ掛ける切込みもしくは 金具があるのでそこに必ず引っ掛けてください。 糸調子合わせるの難しい、苦手~という人もいるかもですが、不良の原因がわかれば後は単純、全然難しくないので大丈夫! 糸調子がおかしい時は、まずは一度落ち着いて、上糸と下糸が正しく掛けられているチェックしましょう。
11刺繍ミシンを扱う時には専用の糸を利用しましょう 今回比較してきた結果を並べて見てみると、このようになります。 なので1周させることをおすすめします。 こんにちは、PRシリーズ担当のしんやです。
4例えば、下糸をボビンに巻き付けるときにうまくいかなかったり、下糸がミシンから出てこなかったりと原因は様々です。 スルスルと下まで行くようなら、ゆるすぎでNG!糸がなかなか引っ張れないときは、硬すぎでNG! ボビンケースを締めたり、ゆるめたりももちろん大切ですが、やはり一番重要なのは、やっぱり手入れと掃除です。
18ちなみに先にお伝えします! 針・糸・ボビンは100円ショップでは買わないでください・・! もしあなたが今使ってる針・糸・ボビンが100円ショップのものだったら、残念ですが手芸屋さんで買いなおしてください・・! もったいないと思って使ってしまうと、最悪の場合ミシンが故障して余計に高くつきます。 糸がよれたりほつれたりすることもなく、きれいな仕上がりとなっています。