(2)エアースクリュー式 エアースクリュー式の場合、極めて簡単に スロー系のセッティングを進める事ができます。 。
(12)加速ポンプ吐出タイミング アイドル付近から吐出するように隙間を 調整するとアイドル回転が不安定になる ことがありますので注意してください。 キャブはインシュレーターにしっかりはまって いますか? そこのバンドはしっかり締まってますか? 一般論ですが、250ccクラスの単気筒車でパワー フィルターとマフラーの交換をすると、キャブのメイン ジェットを10番程度アップさせれば良いと思います。 。
4.スロー系のリセッティング ここまで来ると取り合えず走るかなぐらいになりますが、ここからがある意味本当のセッティングかも しれません。 そこからは前回のインシュレータの交換と同じ感じ。 また2回転1/2以上になる場合は、スロージェットを小さい番数に変更します。
19PSを締める(各指定限度あり、2回転以内にする) それ以上になる場合はPJを小さくする。
実際見てみないと判らないことも多いのですがエンジンをかけるアドバイスをします。 気化したオイルがBOX内に充満し、湿気を帯びすぎたエアフィルターからキャブ側へオイルが流れる。
7ハイカムを組んだエンジンだとかじり防止の為に2000回転位にしておいたほうがいいかもしれません。 どれも高いよお。 が、同じことをしていっても、当然同じようにしかならないので、少し趣向を変えていきます。
チャンバーのフランジ部分に付けられていたインナーパイプです。