刀鍛冶の里での上弦との死闘の後、太陽の光を克服し、片言ながら言葉を話せるようになる。
杏寿郎とは会えたもののヒノカミ神楽の情報は得られず、しかも列車は鬼絡みの事件の渦中にあるという。
他人の名前を覚えず、勝手にあだ名をつけて呼ぶ。 病弱で長く床に臥せっており、物語開始前に死去している。
自分自身の血を与えることで人間を鬼に変えられる存在。
兄の最期とその遺言を語った炭治郎に、彼の日輪刀の鍔を贈る。 この技の存在から、鍔迫り合いなどで太刀筋を封じることは不可能。
己の弱さに対する嘆きは、誰かの役に立ちたいという願いの裏返しである。 水流飛沫・乱(すいりゅうしぶき・らん) 水流飛沫を立体的に用いる。 隊士達からは「お館様」と呼ばれ、鬼殺隊の剣士たちを「私の子供達」と呼ぶ。