6 紫宸殿 <画像提供:宮内庁京都事務所> 美しい左右対称が特徴である寝殿造りの要素を備えた建物、紫宸殿(ししんでん)。 上段の間の中央にの御座があり、「朝賀図」と題された雅やかな障壁画に彩られているそうです。
清涼殿の正面(東)の庭は 東庭と称し、やはり一面に白砂を敷いただけの空間である。
御車寄の向かいにある宜秋門(ぎしゅうもん)から入り、この御車寄で牛車を降りて、内裏の中に入っていたということです。 寛政内裏の御里御殿の古材を使用。 車を利用する場合は名神高速道路を京都南で降ります。
10今あるのは黒かえんじ色の長財布(売り切れ)やマチ付きの小銭入れ、定期入れや名刺入れがありました。 (林丘寺公式サイト)。 池の中には3つの中島があり、木橋2基、石橋3基が架かる。
6武田恒夫「御所の襖絵 絵の間・画題・絵師たち」• 虎の間が一番身分の高い部屋なのだそう。 これが桜に変わったのはの時である。
ここは、室名のとおり、本来の用途は天皇の寝室であったが、御常御殿に天皇の生活の場が移ってからは、形式的なものとなっている。 これらは、各室の用途や格に応じて画題が選ばれている。
8慶応3年(1867)、が「」を発せられた建物です。 京都御所で即位礼に臨む昭和天皇 は代々京都御所ので行われ、の際にがへ移ってからも、1878年のの「将来わが朝の大礼は京都にて挙行せん」という叡慮と勅令を承けて、(22年)制定の第11条により、とはで執行すると定められ、とも京都御所で即位に関わる一連の儀式を行った。 さすがにいい歳したおじさんが金色の財布を持ち歩くのは強い抵抗があります。
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