護摩堂は十八明神社の拝殿を移築したもの。 大門の両脇には作と伝えられるが安置されている。 軒深く、三重の釣合いよく、の水煙など、中世仏塔の特徴をよく表している。
上光院 - 子院。 百体堂(県指定有形文化財) - 3年()に建立。
両像とも50年に一度開扉の秘仏である。
絹本著色不動明王像• 桁行9間、梁間5間の重層入母屋造、本瓦葺。
14番札所の観音堂の本尊である。
護法社・唐門• 光の元をたどって名草山に登った為光は、そこで金色のを感得した。 その奥側に慶長3年 1598年 に再建されたという「大師堂」が建てられている。