松本隆作詞活動四十五周年トリビュート・アルバム• 太田 弘美名義)• 作詞:太田裕美/作曲:庄野真代/編曲:坂本洋• ライブ・アルバム [ ]• 歌手: 作詞: 作曲: あれは中禅寺の山影の 赤や黄色も褪せる頃 水藻絡むオールふと止めて ボート岸に寄せたあなた 細い糸を張ったまなざしを たてに切るような葉の雨 こんな小さな葉も死ぬ前は 炎えて美しくなるのね 指先にとまる冬の蜂 弱弱しく薄い羽が小刻みに震えた 翡翠の色した雨雲背に置いて くちびる翳らせ あなたはポツリ言う 飛び交う蜂すら刺せなくなるのなら 心が刺せない愛も仕方ないよね 宿の湖畔沿いの部屋の椅子 そっと急須傾けた 頬に硝子窓の雨の色 滑る影が泣き真似した 烟草五本分の時が過ぎ 急に私の髪撫でて 君にふれることが出来るのも 今日が最後だねと言った 指先を飛んだ冬の蜂 残る力振り絞って雨空にかすれた 湖畔に降りつむ霧さえ消えうすれ 雲間に射す陽の眩しさ見上げてた 刺せない蜂さえ あんなに飛べるなら 私も独りできっと生きてゆけるわ. 「学園祭の女王」の異名をとった最初の歌手である。 『』放送曲(2001年4月 - 5月)。
15「太田裕美」と聞けば、甘く透明感のある歌声と、86万枚を超える大ヒットを記録した『木綿のハンカチーフ』を思い浮かべる人が多いだろう。 「みかんの花咲く丘」を歌う。 アルバム『Prologue』(1987年7月21日)に収録• 1977年12月発売予定だったが、本人の喉の調子が悪く、レコーディングと発売が延期された。
3(1977年7月1日)• 父親はプラスティック関係の工場を経営。 2007年4月-9月 太田裕美のおいしい噂(文化放送) CM [ ] CM出演 [ ]• 逸話 [ ]• 当時のレーベルにあった漫画家や文化人による寄稿文。 1981年4月-12月 ヒデキと裕美のサンデーワイワイ広場(文化放送)• 「この広い野原いっぱい」(塩見大治郎、ヤング101と)• この曲のヒットにはこんな時代背景があるとか。
161月から番組終了の1974年3月まで、ヤング101の一員として『ステージ101』に出演。 結婚式の仲人は・夫妻。
10