タナトスの誘惑本文

続：タナトスの誘惑

YOASOBIは音楽を努める「Ayase」とボーカルを担当する「幾田りら」で構成された音楽ユニットであり、本楽曲のアニメーションイラストは「藍にいな」が担当しています。彼女は自殺願望があり、何かあるとネガティブになってしまうような性格の様です。

「プラチナデータ」という映画で、連続さつじん事件が起きてしまうシーンだ。完全にメンタルを削ぎにきている！貴様ッ…！スタンド使い（死神）かッ！！！で、そこから「騒がしい日々に…」と続くんですがここにきて転調…。「さよなら」というメールが送られてきただけで何が起こっているのか全て理解した。

彼女の手は、蒸し暑い空気に反して冷たかった。え、最後二人ってそういうことなのかな。

真っ暗な夜の闇の底に落ちていく前に、僕の手をつかんで。でも、「終わりへと誘う」という単語がやや気になりますよね。と言うことなのかなと。

と想像してしまったのでした。その小説の最後は「夜空に向かって駆け出した。個人的解釈では主人公こそがタナトスで彼女は死神だったんだろうな、と。

でも、負のテーマを扱う作品が作られることも認めたい。