少ないながらもアクションシーンも良かったですし、終盤のトンネルを使ってのゲリラ戦は秀逸でした。 戦え、ランボー女子。
14主な出演作は、ジム・ジャームッシュ監督の『リミッツ・オブ・コントロール』(09)、クリス・エヴァンス共演の『ルーザーズ』(10)、ブレイク・ライヴリー共演、ジャウマ・コレット=セラ監督の『ロスト・バケーション』(16)、ロバート・デ・ニーロ共演の『ハンズ・オブ・ストーン』(16)、『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』(18)など。 単なるパロディ映画も多いですが、それ以上に確信犯的にパクった映画の数が尋常じゃない(笑)。
11この漢はまたそこに戻って、孤高の闘いをするしかないのか。 残虐アクション好きなら楽しめます。
もうしばらくお待ちくださいませ。 他に出演・脚本・監督の三役を担ったのは、『パラダイス・アレイ』(78)と『ロッキー2』(79)。
以下は深いネタバレ。 本書は映画の方の続編である」との断り書きがある。 捕虜収容所に到着したランボー。
ネタバレ! クリックして本文を読む ここ最近のアクション作品に慣れてしまっているのか 娘がメキシコに行くあたり、予想できなかったですかねぇ(笑) ある程度のスキルがありながら最初、ノコノコとメキシコに入り、あっという間に悪者に囲まれてボコボコにされ、その後、娘が死に… ストーリーはシンプルだけど、シンプル過ぎて単なる復讐劇になっちゃった感あります。 当初はで捕虜となった戦友をランボーが救出に行くというストーリーだった。 しかし、考えさせられる物語、悲劇、しっかりとした人物造形、気の利いたユーモア、戦争がもたらす影響についての政治的主張といったオリジナルの『ランボー』にあったものを期待して本作を鑑賞する人は、なにか別の作品を観るか、家に留まって『ランボー ラスト・ブラッド』から安全な距離を保っておくべきだろう。
17『ランボー』シリーズを代表する武器である、弓を使用するカットも収められており、前作でも話題を呼んだ、手抜きなしのアクションに期待がかかる。 ポロック著の小説『ミッションMIA』はさらに前年1982年の刊行である。
7ガブリエラは母を亡くし、父に捨てられた身。 スタローンは、と共に自ら脚本を担当。