かつてはヒマラヤの山奥にある戦士の村で1番の戦士で幼少期から素手で猛獣を倒すなどの伝説を残した怪童で、「闘神(インドラ)の化身」と畏怖された最強のグルカ兵だったところをスカウトされた。 大学生。 柔らかな顔立ちにグラマラスなスタイルの美女で、初見からは「拳願会の性的暴風雨(セクシャルバイオレンス)」と呼ばれている。
20また、あくまで「崩し技」なので技自体の威力は低く、投げに利用してもこの技だけで止めをさすことは難しい。 2回戦からのルール変更を受けて古海にコンタクトを取り、彼に治療を受けさせる。 トーナメント終了後は引きこもりをやめ、正式にアンダーマウント社の会長に就任。
4羞恥心の薄いタチらしく、普段から弟が心配するほど露出度の高い服を着ており、混浴の大浴場で氷室ら男性陣と鉢合わせになった際にも、体を隠そうとする素振りすら見せなかった。
10トーナメント2回戦までは「無形」の選択肢の豊富さゆえに、選択するまでの時間を要して一つの技術に特化したタイプの格闘家に遅れをとる、疲労時にはさらに反応遅れが大きくなるため連戦は苦手といった弱点があったが、あえて選択肢を絞り込むことでその欠点を克服。 女性にしてはかなり奇抜な性格で、口調も男っぽい。 その正体は使いであり、によるの阻害、を塗った手での目潰し、手首に仕込んだ針など、あらゆる反則技を使って相手を潰しにかかる。
17時給がいいとの理由で乃木グループ系列の運送屋でアルバイトをしていたが、ある日自分の前に現れた乃木の口車に乗せられ、乃木から譲り受けた会社の社長に就任すると同時に、拳願会史上初の社長兼任闘技者として返り咲き、拳願絶命トーナメントに出場する。