さらなるロングラン公演を続けています。 強がるシンバだが歯が立たず、あわやという時、危機一髪で父に助けられる。
予約受付時の為替レートにより日本円に換算されます。 自分も大人ライオンのように立派に遣って退けられると思いたかったシンバに、 勇敢でいることと後先考えない事は別で、分別をつける必要性を諭します。 誰一人手を抜くことなく一人一人の演技が一つの見事な作品を作り上げていました。
19この登場シーンだけで言えば、1階S席の後ろの方が動物達の登場に気づきやすいです。 ティモンとフンバはこの事情を全く知らず励ましたのですが、 何も知らない2人の言葉だからこそ、シンバの心にストレートに届いたのですね。
181階席は、15列目(自由劇場は12列目くらい)くらいまでを選ぶと2階席が上にかぶりません。 小さなものから大きなものまで、あらゆる動物に敬意を払うのだ。
かなり凄い場面なので、これを見逃すともったいないです。 そして、おススメは一階席! 少しネタバレしますが、一番最初の動物達が登場するシーンがあるのですがその時客席を通って舞台に上がります。 この言葉を聞いてシンバは、 自分とその使命を、夜空を見ながら思い出します。
10私たちの私生活に当てはめてみたらどうでしょう? 指導者的な立場になればなるほど、自分の部下や同僚に、敬意を払いそれぞれを理解しなければ、指導者としてはふさわしいとは言えません。
18最後のカーテンコールもパーカッション奏者の演奏が終わるまでの間の3回ぐらいまではありましたが、演奏が終わったらもう上がりません。 かなり人はいますが、流れはスムーズなので長時間待つことはありません。 それぐらい、劇団四季版の「ライオンキング」はおもしろいです。
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