堺市堺区のインターネットカジノ店で客にバカラなどの賭博をさせた疑いで従業員の男2人が逮捕されました。
店や関係先からは現金約2億1200万円が押収され、この押収額は、 違法カジノ店の捜索によるものとしては、大阪府内の過去10年の最高額です。 この裏カジノでは、 わずか3ヶ月で約4億5000万円 を稼いでいて、前述したように金銭トラブルも起きていたと見られています。 この事件は、大阪府警保安課が6月26日、賭博開帳図利容疑で大阪市中央区心斎橋筋のカジノ賭博店「01」(ゼロワン)経営者(41)と従業員ら男10人、単純賭博の疑いで客の男女14人を現行犯逮捕、その後、実質的経営者とみられる容疑者(62)と、経理担当とみられる38歳の男を逮捕していた。
6【ビルの一室でバカラ賭博】『岡山の裏カジノ摘発』 賭博開帳図利の疑いで、バカラ賭博店「Vague(ヴァーグ)」経営の男(35)と、従業員の男2人の3容疑者を現行犯逮捕 2020年1月に、 岡山のビルの一室で開設されていたバカラ賭博場 で、経営者と従業員の3人が逮捕されました。 警察がくれば、賭博場を開いている運営者は「賭博開帳図利などの疑い」で逮捕ですし、それを成立させるためには、参加者である客も「単純賭博罪」で逮捕となります。
8警察によりますと、浅沼容疑者らはインターネットに接続した店内のパソコンを使い客にバカラなどの賭博をさせた疑いがもたれています。 摘発されたのは大阪市浪速区のインターネットカジノ店「AZUL」で、警察は自称経営者(47)ら店の関係者3人と東大阪市の会社員の男(60)ら客の男女4人の合わせて7人を逮捕、店内にあったパソコン13台などを押収しました。 また、世界中の金持ちから愛されており、北朝鮮の最高指導者だった故・金正日氏も愛好していたといわれています」 津田弁護士はこのように説明する。
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