恰好も、当然亜衣の見慣れた赤色の服と青色のズボンではない。
このイザナギの砂時計があれば、いつでも時をさかのぼることができる!」 ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ -------------------------------------------------------------------------------- 完. 顔が秀人ではなく、カーマの悪辣な笑みに戻ったのを それに気付いたのか、亜衣に手に持ったゴウヤを翳して爽やかな笑顔を向ける秀人。 彼が朝食を摂ろうと指をさした方向にあった建物は前日にニトクリスと食事をした店だった。
9・・・・・クチャッ・・・・・! うっすらと濡れた花弁を、亜衣と麻衣は二本の指で押し広げる。 いくら攻略しようとしても、波打ち際で粘るその健気さ。
10917• どこまで私 自分 を嫌わずにいてくれるのか。