これは普通の口笛を吹くときも無意識にやっていることで、高音を出すときは舌を口の中の上部分に近づけて舌の上の空間を狭くしています。 僕は、山梨県の猟友から教えてもらった、鹿笛なるものを買いました。
1フィンガーレスホイッスルであれば、例え両腕を骨折しても吹けますし、もしもの時に生存率を上げるスキルとして役立ちそうです。 また狭い場所でもやりにくいですよね。 犬を呼ぶことも可能でしょうし、もしなんらかの災害に巻き込まれてしまったときに、自分の居場所を知らせるのにも役に立ちます。
5上の動画を観てもらえばわかりやすいですが、顎を前に突き出し、下唇で下前歯を覆い密着させます。
それよりも、周りを舌先でソフトに舐めていくのがたっぷり濡らすためのコツです。 反響スペースを小さくしてもやはり高音が出ます。 また、何本か編んでとじ針でつなぎ合わせれば、幅の広いマフラーに仕立てることもできるんですよ。
まとめ ザクザクっとした編み目もかわいくて、くせになる指編み。 指笛は、色々な指を使う鳴らし方が有りますね。 親指と中指をこすりつけ、中指を親指の付け根にに勢い良く打ち当てる事で、パッチンという音が鳴ります。
4これは次図のように指を作り、 赤い部分を下の裏側にくっつけて他の2つのバージョンを同じようにして吹きます。 逆に低音をだすときは舌を喉側に引っ込めて舌の上の空間を広くしています。 そのほうが口笛でメロディーを吹くような感じで楽に 音程が変えられる気がします。
9