兵庫の中核病院、患者受け入れ休止 2医師がコロナ感染 [新型コロナウイルス]：朝日新聞デジタル
（小日向務、霍見真一郎） 【記事特集リンク】. ７０代の医師に続き、２人目の医師の新型コロナウイルス感染が明らかになった北播磨総合医療センター（兵庫県小野市市場町）は１２日から、外来診療や新規の入院などを中止し、職員らが朝から訪れた患者たちへの説明に当たった。
（小日向務、霍見真一郎） 【記事特集リンク】. ７０代の医師に続き、２人目の医師の新型コロナウイルス感染が明らかになった北播磨総合医療センター（兵庫県小野市市場町）は１２日から、外来診療や新規の入院などを中止し、職員らが朝から訪れた患者たちへの説明に当たった。
病院長職務代理者の粟野孝次郎副院長は「診療と検査の体制を充実し、患者と医療従事者の感染防止に努め、地域の皆さんに安心して受診していただきたい」と話した。 その後は神戸大学医学部でキャリアを積み平成21年には神戸大学の理事に就任しております。 感染が確認された4人の職員と接触した方々はごく少数（特定済：現在健康観察中）であり、当院の患者さん及び職員の多くは接触していません。
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兵庫県は10日、北播磨総合医療センター（同県小野市）で勤務する70代の男性医師＝神戸市在住＝が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 長女「70代医師と匿名で報道されたが、父だと推測できたので、知らない人からや無言の電話が鳴り続けた。 従って北播磨総合医療センターのコロナ感染の医師が誰なのかに関しては判明しておりません。
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また、公務災害や労働災害としてきちんと認定していくことの重要性を改めて強調したい。 医療関係者から感染していくよ。 ５０代の医師は１０日夜に発熱があり、１１日に陽性が判明、現在は自宅待機中という。
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10長女「当初は父が感染症を病院に持ち込んだとされ風評被害も受けた。 2020年7月28日、神戸新聞は朝刊で兵庫県内の北播磨医療センター前副院長・横野浩一氏が病院業務において新型コロナウィルス感染症に感染し、死亡し、地方公務員災害補償基金（兵庫県支部）が公務災害として認定していたことを報じた（6月5日付認定）。 既存の病棟と別の建物に臨時外来を設け、対策を徹底する。
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人工心肺装置エクモは人工呼吸器を装着して1週間たつと救命率が低くなるので使えないと言われた。 死亡時は死因を明らかにしていなかった。
同センターは消毒を終え、11日以降も外来の診察を続ける方針。 しかし２人目の感染者となった５０代の男性医師が、外来だけでなく病棟での診療にも当たっていたことから「感染が広がっている可能性が否定できない」と、一転して外来診療などの中止を決めた。
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神戸市出身で1997年に神戸大医学部教授となり、2009年からは同大副学長を務めた。 センターの安友佳朗副院長は「診療が中断し、感染を広げてしまう恐れがあることに、誠に申し訳なく思う」と話した。 近畿・北陸• 近所の人もみな知っており、 濃厚接触者として 自宅待機の2週間が過ぎた後も外を歩くのが怖く、買い物は車で遠くに出掛けた」 －公務災害が認められた。
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