小説家になろうわたしの幸せな結婚

【感想・ネタバレ】わたしの幸せな結婚二のレビュー

そんな出会いから、美世と清霞がお互いを信頼するようになっていくというストーリーが、「わたしの幸せな結婚」シリーズの軸となっている。この美世の異能と薄刃家については、本当に興味深い話でした。キャラクター同士の掛け合いや繊細な世界観の表現は、著者・顎木あくみ氏も太鼓判を押す必見のムービーとなっている。

桜の木のシーンは『』で詳しく書いています。わたしの幸せな結婚【全話】ネタバレ随時更新！最終回が知りたい｜女性まんがbibibi わたしの幸せな結婚作者名：顎木あくみ・高坂りと・月岡月穂 3巻未完結こんにちは！「わたしの幸せな結婚（小説）」2巻を読みました。

なお電子書籍の配信サービスには『まんが王国』や『めちゃコミ』などもありますが、品揃えがイマイチな印象があり、料金も割高なため、個人的にはおすすめしていません。

しかし長女として生まれた彼女には、特別な能力は何もありませんでした。もう既に夫婦なんじゃないか？と思える程、最後は2人の絆は強くなっているように感じた話でた話です。

そんな薄刃家の異能とはどんなものなのか？そこが気になる所。

更に、清霞と美世の恋愛でのドキドキな進展もあります！そんな恋愛とは少し離れて、異能についてです。

これは、少女があいされて幸せになるまでの物語。久堂家の当主清霞の婚約者として、美世は穏やかに暮らしていました。美世は悪夢のせいで寝不足になり日に日にヤツれていく。