認知症高齢者の日常生活自立度判定基準。長谷川式認知症スケール（HDS

認知症の日常自立度はどうやって調べたらいいの?

要介護３更衣やズボンの着脱、排泄などほぼ全面的に介助・見守りを必要とする。「1カ月前からベッドにいる時間が増えた」「椅子から立ち上がるときに転びそうで怖い」など日頃から困っていることをまとめておくと当日はとてもスムーズです。

軽い物忘れなどが多少あっても、家族や身近な人が注意していれば在宅での生活に問題がない状態。

この時、緊張でうまく伝えられなかったり、伝えることを忘れたりする恐れもあります。

介護施設への入居を選択する場合、どの介護施設を選んだほうが本人にとって、家族にとって良いのかも考慮しつつ、それぞれの施設の特徴も把握しておきましょう。着替え、食事、排便、排尿が上手にできない、時間がかかる。

A1：介助により外出し、日中はほとんどベッドから離れて生活する。

詳しくはこちらをご覧ください。・いくつかの問題行動や全般的な理解の低下がみられることがある。