八幡「ありがとな」 結衣「うん」 八幡「そんじゃ、鍵とあいつらの荷物持って雪ノ下といろは迎えに行くか」 結衣「うん!」 そう言って俺は奉仕部の鍵を閉じて この部屋を後にした。
5先に言っておくがさっきの片思い云々はなしな」 いろは「えー」 八幡「えー、じゃねよ」 いろは「私と先輩……そう、ですね、うーん」 八幡「な? よく分からん、としか言いようがねえだろ」 いろは「いえ、そうじゃないです」 八幡「なに?」 いろは「……どんな関係か、ってことならたぶん言えると思いますよ。
1320 比企谷家 八幡「……」 小町「お兄ちゃん……電気もつけないでどうしたの?」 八幡「小町……話聞いてくれるか……?」 小町「……いいよ。 台詞回しが上手で違和感なく読み進めることができます。 八幡が「葉山が好きなのか?」と聞いた時、 「どうなんでしょうね。
624 夕暮れ時、昼と夜の境目であるその時間 放課後多くの生徒が学園から去ったころ、生徒会室には一人の男と女がいた。 控えめに言ってヤバイので、これだけはぜひ読んで欲しい。
八幡となら本物の関係を築くことが出来そうだという想い。 初登場は7. 原作既読の方向け。
へは無理矢理立候補させられた職をいかにして避けるかを依頼したのだが、紆余曲折あって八幡に乗せられる形でを引き受ける事に。
そう、なったはずなのだ なのになんだこの状況は 雪乃「ふふ、ふふふふふ…」 結衣「…」ニコニコ 笑いながら追いかけてくるなよ! まじで怖いから!! ……………………………………… 時は遡り今日の放課後 俺はいつもと違って生徒会室に 向かっていた。 そりゃまちがってるよ!って話なのですが、そこはフィクションということで。 帰りの電車で、珍しく弱々しい調子で八幡を引き止めます。
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