6.管理作業 1 間引き ・播種後4~5日で発芽してくる。 ・一昼夜水に浸漬してまくと播種後4~5日で発芽が始まり、発芽率も80%を確保できる。
6・以上のことから、基肥は窒素4~7kg、リン酸10~14kg、カリ10~13kg程度とし、生育に合わせ、窒素成分13~20kgを追肥する。 サヤではなく「花」を食用とする、珍しい品種です。
収穫 収穫適期は6月~10月にかけてです。 サヤのつけ根をハサミで切りオクラを収穫します。
15・夏場の乾燥は収量と品質に影響がでやすいので、地下水位の低い場所や乾燥しやすい砂質の土壌などでは灌水の設備が必要となる。
15・7~8月にかけては最も草勢が低下しやすく、夏場の栽培でいったん草勢か弱くなると、なかなか回復しにくい。 また、風通しもよくなって病害虫の予防にもつながります。 整枝・摘葉 オクラは風通しの良い環境を好みます。
134~5粒のタネを離して置きます。
・畑地は水田より多め、寒地では暖地より多めに窒素成分量を施す。 水やり オクラの苗を畑に植え付けた後は、根付くまで毎日水やりをします。 5月中旬以前に植え付ける場合は、オクラにとってはまだ寒いので、不織布などで覆うか、ホットキャップをしてしっかり保温します。