所要時間は約1時間半程度です。 1998年には「大館曲げわっぱ」を製造している栗久 くりきゅう による徳利 商品名は徳久利 グッドデザイン賞を受賞しました。 そもそも大館で曲げわっぱが広く作られるようになったのは江戸時代のこと。
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(残念ながら持ち帰りは不可) 2階には、大館に来たビジネスマンが自由に使えるようなコワーキングスペース「」が入っている。 容量は、ご飯2合が目安の「6寸」と、3合強まで入る「7寸」の2サイズ。
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おひつは、適度に水分を吸収してくれるので、 お米がべとつかず、ふんわりと美味しいご飯が味わえます。 「花塗り」にあっては、柿渋に松煙を混ぜ合わせたものを塗付した後、精製漆を用いる「地塗り」、中塗り及び上塗りをすること。
木槌 きづち 、鋸 のこぎり 、鉋 かんな といった職人の道具を使い、「曲げ」や「樺綴じ かばとじ 」などの技法を体験できるメニューがある。 お米本来の美味しさを引き出してくれるおひつがあると、 お米を食べるのがより楽しみに。
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JR大館駅までは約1時間半。 白木の曲げわっぱはご飯の水分を程よく吸収し、冷めても美味しく、天然杉の香りが食欲をそそり杉の抗菌効果でご飯が傷みにくくご飯を詰めてから常温で一昼夜も痛まず持つほどです。
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