宇田川さんに至っては色気より食い気、といったようにクッキーに夢中ですし」 友希那「そ、そう……ならキスでもすればリサも騙せるかしら?」 紗夜「っ、さ、流石にそれはもう恋人同士のフリを通り過ぎているかと……」 友希那「そう……そうよね……」 紗夜(そこで残念そうにシュンとするのは色々と誤解されそうなのでやめて欲しいわね……) 友希那「……どうすればいいのかしら……このまま結果が出ないと付き合ってもらった紗夜にも申し訳ないわ……」 紗夜「……いえ、湊さん。 八幡「うお!?だれだ!!このイケメン!?」アンタだよ。 ssの読み過ぎてあーしさんがヒロインに思えてきた凡夫です。
落ち込んでいるところに申し訳ないんですが……一つ思い至った点があります」 友希那「どうしたの? なにか妙案があるの?」 紗夜「いえ、妙案というものじゃないんですが……そもそも、同性同士が付き合ってるなんて、雰囲気で伝わるものなんでしょうか」 友希那「え?」 紗夜「例えば男女でこういうことをすれば『二人は恋人同士』と察しますが、女性同士でやっていても『すごく仲が良い友人同士』としか見られないんじゃないでしょうか」 友希那「そうかしら……?」 紗夜「ええ、恐らく。 という訳でこの紗夜が作ったクッキー……」 紗夜「私のクッキー?」 友希那「……半分だけ食べて。 音楽のことではないのでどれだけの力になれるかは分かりませんが、これもロゼリアのためです。
12お願いできないかしら、紗夜」 紗夜(でもその言い方は少し卑怯だわ……まったく) 紗夜「……はぁ、分かりました。 まったくなんであんないい人が結婚できねえんだよ」 結衣「ヒッキー…」 結衣(気のせいかな今日のヒッキーいつもよりひねくれてないような) 八幡「蝶野先生は普段は見た目は美人だけど素顔はものすごい顔してんだぜ悪人面だ」 結衣「へえ~じゃあヒッキーそのマンガ見せてよ」 雪乃「そうね。
11八幡(………………は?) 陽乃「はあはあ……比企谷くんの匂いが残ってる……ふへへへへへへ」ペロペロ 八幡(あの人なにしてんの!?なに人のバッグ楽しんじゃってるの!?) 陽乃「まさかこんなレア物があるとは……来て良かったー!」 八幡(良くねえよ!!!) 陽乃「はあ……はあ……」 八幡(なんか呼吸荒くなってないか……?) 陽乃「いけないいけない、ちょっと興奮しちゃった」 八幡(ちょっと?ちょっとって言ったこの人?) 陽乃「……少しくらいならいいよね」 八幡(なにする気か知らないけどよくないと思うよ) 陽乃「比企谷くん……」 陽乃「ん……はぁはあ……比企谷くん……」 八幡「…………」 陽乃「気持ち……いい……あんっ」 八幡「…………」 八幡(ねえ俺明日からもそれ使わなきゃいけないんだけど。 でもラウラ登場すらしてなくね? IS学園とのクロスオーバー作品は俺ガイルヒロイン勢が登場しづらいのが難点だな。 115• その、なんがか顔が近いわよ?」 リサ「うん。
メインヒロインはラウラを予定しています。 付き合うとは、どこへ一緒に行けばいいんですか?」 友希那「? 場所? ……付き合うには一緒に行かなければならない場所があるの?」 紗夜「え?」 友希那「ごめんなさい。
・・・・・・本当にどうしよう? 既に俺ガイルSS記事は書いているのでそこともろかぶりしそうな記事ではありますが、凡夫の独断と偏見で八幡が活躍しているSS・二次小説を選んでみました。 彼女にとってこの程度は日常茶飯事の出来事だったという訳ね) リサ「いやでも……うーん……実は私をからかってたりとかしない?」 友希那「いいえ。 。
っていうかなんで持ってきてんの?ああ、なんかビッチぽいな) 蝶野『相模さんこれを何に使うつもりだったのかしら正直に先生にいってごらんなさい。
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